ヨーロッパリーグが終わり、
サッカー界は移籍市場のニュースが増えてきました。
今回の移籍市場で最大の注目選手は
アーセナル所属のセスク・ファブレガスです。
セスクはバルセロナのカンテラ出身ということもあり、
かねてからFCバルセロナとは相思相愛でした。
しかし、アーセナルの要であり、キャプテンも務めるセスクを
簡単には放出できないのも事実。
そこで、高額な移籍金が発生すると言われているのですが、
アーセナルは移籍金の他にFCバルセロナの若手のホープ
チアゴ・アルカンタラを差し出すように求めているそうです。
現在20歳のチアゴ・アルカンタラですが、
その市場価格は10億円とも言われています。
ほとんど試合に出場していない選手にその価格ですから
いかに将来を嘱望されている選手か想像付きますよね。
果たして来シーズン、セスク・ファブレガスは
どこのクラブのユニフォームを着用しているのでしょうか。
今から楽しみです。